膝痛予防に膝サポーター ソルボ ::: 富三歩(とみさんぽ)



お散歩しますカロリー消費に、膝痛予防に

膝痛予防にもうひとつ
ソルボDoニーサポーター

膝痛対策にグルコサミンと併用で効果アップ!
ソルボDoニーサポーター

「膝年齢60歳代」

このように医師に宣告され、膝痛解消のためにもランニングダイエットを始めたことは前のページで述べたが、その時に購入して今でも膝痛予防に使用しているのが

ソルボDoニーサポーター

これで10kmを週3回走っても今のところ膝痛になってない。

ソルボとは?

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粘弾性高分子化合物「ソルボ」は人工筋肉
「ソルボ」は、英国の科学者であるモリス・ハイルスが交通事故で傷ついた人体の中で、ほとんど損傷のない軟部組織に注目して開発した衝撃吸収素材。
イギリスの医療分野から生まれた「ソルボ」はその驚異的な衝撃吸収力と圧力分散性能を実現する人工筋肉として、医療の現場で高く評価され、今やメディカルからインダストリー分野まで幅広く使用されている。
衝撃エネルギー吸収や、防振、制振、消音、防音、圧力分散などの目的で使用される人工筋肉「ソルボ」は、人にやさしく快適。
外圧を受けると素早く変型し、ゆっくりと元の形に復元することで衝撃を吸収するとともに、高い粘弾効果によって圧力を均一に分散し、人間の体にやさしくフィットする。
さらに、ゴムやEVAなどこれまでの素材に比べて違和感やへたりがはるかに少なく、耐久性にも優れている

SORBO(ソルボ)Do ニーサポーター(右)

ソルボの特徴

1:コンクリートの上でも土と同じくらいにまで衝撃を吸収。

2:人体温度(36~38゜c)で、他素材の約10倍の衝撃吸収力を発揮。

3:優れた体圧分散性で、一部分に負荷が集中するのを防ぐ。
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4:へたらないから長時間長持ち、体にやさしい。
スポンジなどの一般的な衝撃吸収材では、1点に加わった力は拡散されずに足にダイレクトに伝わってしまう。
そのため地面からの圧力が足の一部に集中し、違和感や圧迫感が生まれてしまう。
これに対して「ソルボ」は、圧力を分散し、平均的で違和感の無いフィット感を実現し、体を包み込むようになじんで、歪み(へたり)も少なく、大切な足底部のアーチの動きなどにフィットして、しっかり足部を支えてくれる。

5:ねじれや前後、左右方向のズレの力を大幅に吸収。
sorubo_001001010.jpgストップやダッシュなどの急停止や急発進した際に、下肢全体にズレの力が加わり、障害発生の原因になる。
また、ねじれの力が長時間継続して加わると足、ひざ、腰、上体に傷害が発生してしまう。
「ソルボ」は優れた衝撃吸収力によってこのねじれやズレの力を吸収し、負荷を軽減するのでメディカル・ケアに最適な素材として、さまざまな商品に活用されている。

6:優れた抗菌・防臭効果。
sorubo_001001009.jpg抗菌・防臭の「ソルボ」は汗や汚れから出る嫌な臭いをカットする。

SORBO(ソルボ)Do ニーサポーター(右)

ソルボDo二―サポーター

ec026-a-1.jpg今までいくつもの膝サポーターを使ってきたが、今のところコレが一番。
もう3年も使っている。
どこが良いのかというと、
まずはサイドのコイルボーン。
膝の横方向のずれやねじれをしっかりと防いでくれる。

ec026-a-3.jpgそして何より良いのは膝をしっかりとサポートしてくれるツインパワーベルト。

マジックテープ式でだれでも簡単に装着できるが、
その装着感はベテランのトレーナーにテーピングをしてもらったのと同じような感じ。
SORBO(ソルボ)Do ニーサポーター(右)



これを読んで、「自分も始めてみよう」と思う人もいるかもしれませんが、ランニングの導入は慎重にお願いします。膝痛対策も必要だし、ダイエットが必要な過体重~肥満の身には心臓疾患も心配です。場合によっては御医者さんと相談してください。だれにでもおすすめなのはプールでの水中ウオーキングです。最初は水中ウオーキングから始めよう!
そして散歩に行こう!